2020年12月17日1 分育てた野菜を収穫しよう!1メートル×3メートルの野菜ガーデンに蒔いたベビーリーフのたねが元気に大きく育ちました。混雑してきたら、隙間を空けて風通しをよくする為にも間引きが必要です。そこで、間引き作業をしながら、収穫を楽しみましょう。 通常の間引き作業とは、さらに大きく育てる目的で生育の遅い株を抜き...
2020年12月16日1 分育てた野菜を食べよう!1メートル×3メートルの野菜ガーデンで、秋に種まきをした野菜たちを収穫して、食べましょう!今回は、水菜、紫水菜、小松菜、からし菜、ルッコラ、かぶ、ミニ大根、ターサイなどを収穫ました。 ターサイはニンニクと桜えびと一緒に炒め物に。片栗粉で少しとろみをつけるといいですね。...
2020年9月16日2 分スタジアムガーデンづくり麻袋を使った手作りプランターを杉板に乗せて、お庭にお洒落な菜園棚を作りましょう。 <準備するもの> ①コンクリートブロック(三つ穴が貫通していないものを選びました) ②杉板(長さ2メートル、幅24センチ、厚さ2.4センチのサイズを選びました)...
2020年9月14日2 分ブルーベリー苗木を植えるコンテナ容器を使ってブルーベリーを手軽に栽培する方法をご紹介します。まずは、ブルーベリー苗木、土、コンテナ容器を購入して、植え付けをしましょう。植え付けの時期は秋がおすすめです。 <準備するもの> ①ブルーベリー苗木 寒冷地域には、寒さに適したハイブッシュ系の品種がおすすめ...
2020年9月7日3 分EM活性液(塩入り)の仕込みかたEM活性液とは、善玉菌の集まりである「EM」のたね菌を購入し、自分で培養して増やす発酵液のことです。畑の日々の水やりの時に水に薄めて撒いたり、ボカシ肥料作りのたね菌にしたり、土壌の生物多様性を高めるための起爆剤として活用できます。...
2020年9月7日2 分EM活性液(標準)の仕込みかたEM活性液とは、善玉菌の集まりである「EM」のたね菌を購入し、自分で培養して増やす発酵液のことです。畑の日々の水やりの時に水に薄めて撒いたり、ボカシ肥料作りのたね菌にしたり、土壌の生物多様性を高めるための起爆剤として活用できます。日頃から善玉菌を畑で使うことは、病害菌が繁殖...
2020年4月1日3 分導入3年目のトマト圃場の土壌微生物多様性阿部さん(静岡県)のトマトハウスの土壌は、クロルピクリン消毒を行った圃場の土壌よりも多様な微生物が多く存在していることが確認できました。 圃場の土壌の生物性(微生物や小動物の種類、数、バランス)が健全であるか否かを調べることは重要です。そこで、3種類の土壌における微生物群集...